夏の終わり、というか秋
ご無沙汰しています。
なんとなく深夜にこのブログのことを思い出し、書いています。
去年書いていた時に想定していた未来とは少し、いやかなり違った方向に進んできている今日この頃です。色々な意味で。
夏の暑さが和らぎ、秋の入り口に立っている最近です。長袖のシャツの着心地が良くなってきました。
かと思えば道頓堀は暑かったり。。
過去に自分の書いたものを振り返るのは楽しいので、こうしてそのときそのときの感情であったりできごとを書き記したいと思っているのだけど、なかなか続かないのが人間のサガというか。
明日から山中湖で4泊5日で授業の一環として森にこもります。自然体で学ぶことができればと思っています。
2018年9月現在のマイブームは懐疑主義です。現実を疑え。というのをキーワードに過ごしてみたいと思っています。
ちなみにサッカーニュースでいうと、今週からCLが始まりますね。こちらもダゾーンで観れるということで。素晴らしい。
山中湖のWiFiの調子次第ではありますが..
<個人的注目カード>
インテルあたりが強いとまたセリエもCLも盛り上がりそう。新加入の選手も多いようなのでどんな感じのサッカーするのか少し楽しみ。
トッテナムは新加入選手もおらず、停滞感のようなものを感じさせる雰囲気。昨年あたりまであった曲者感が少し減ったかな?でも監督が良いから普通にまだまだ強そうだけど。
バチバチの戦いを期待。
グループC
なんだか殴り合いになりそう。リアルファイトも観れるかも?
グループH
バレンシア云々というよりは、Cロナが気になるところ。バレンシアがこの試合に向けて調整できるのががキモになりそう。やはりリーグとCLの両輪は厳しいですね〜
それでは。
8/27(日) 惨敗の夜。
おはようございます。
気温は高いのだけど、湿度はそこまで高くない。比較的過ごしやすく、少し秋を感じさせる日です。
<観戦記>
昨晩は二試合。
・21:00~ チェルシー vs エヴァートン ( 2 - 0 )
エヴァートンはもうちょっと戦えるかと思ったけど疲れもあったのかほぼいいとこなく敗戦。それにしてもクロアチアで3日前に試合して中2日でチェルシーとの試合とは、、少しかわいそうな日程。
ルーニーが重用されていて嬉しい。ベインズ、ジャギエルカあたりのベテランとデイビスくんとか若手が融合したら上位を目指せそう。
チェルシーはカンテが相変わらずピカイチ。中盤でバンバンボールつつきまくってエヴァートンを快適にプレーさせませんでした。
アーセナルの3バックとの完成度の差がやばい。コンテ監督はやはり守備戦術上手なんだな。。
・24:00~ リバプール vs アーセナル ( 4 - 0 )
アウェイでの一戦。まあ勝てる見込みはないだろうなと思ったのですが。。
サンチェス、コシールニーが復帰してまあ少しは期待できるかと、思ったのが間違いでした。
終わってみれば枠内シュート0のいいとこ無しの最悪の試合。これでまた "Wenger out" が再燃すること間違い無し。確かにリバプールは素晴らしいパフォーマンスだったけども、、
やはりピッチ外のところで色々雑音があるみたいで、なんというか試合をしていて楽しくなさそうな、集中できていない感じが問題かなと思いました。
途中でサンチェスとチェンバレンが交代したのは移籍の前触れか?とも思いました。
あとこういうインテンシティの高い試合になりそうな試合は、エジルは先発よりスペースのできてくる後半からがいいのかなとも思ったり。
<雑感>
さて、気持ちを切り替えて来週はW杯予選です。日本以外はあまりチェックしないのだけど、今回はヨーロッパや南米も時間があればチェックしてみたいです。ダゾーンで見れるようなので。
それでは。
8/26(土) ダゾーン三昧の夜、夏。
こんにちは。
ルーニーが代表引退をしました。時代は移ろっていきます。
土曜の夜はJリーグに始まり、22時ごろからは海外サッカーも続々キックオフするのでなかなか忙しいです。
<観戦記>
昨日観た(軽くチェックしただけのものも含む)試合をざっと並べてみます。かなり偏見の入った試合の満足度とともに(10点満点)。
帰宅後、前半の途中にスコアを確認するとなんと0-2のビハインド。ホームで強いことくらいしか取り柄のないジェフがなんたる体たらく。
前半終了間際に一点返したので少し希望を持ちつつ後半へ。追加点を奪われた瞬間にチャンネルを変えたので結末は知りません。おそらく負けです。
・19:00~ セレッソ大阪 vs 鹿島アントラーズ 8.5
気になっていた一戦。前半は半分くらい、後半はフルで観ました。さすがJの上位対決と言うべきか、とにかくインテンシティの高い試合でした。特に中盤での小笠原とソウザの戦いはお互いのプライドも垣間見えてとても面白かったです。
金崎ムウの決勝点のきっかけも中盤の争いでアントラーズが競り勝ったところからでしたね。この試合を象徴するシーンだったと思います。
昌子の転ばないディフェンスもお見事でした。数点分防いだと思います。代表選でも期待できますね。
ほとんど見てないですが。ポドルスキはイライラしてますねー。下がってきてゲームメイクするよりもゴールゲッターになってほしいものです。
試合終了後の小競り合いの中でポドルスキに鬼の表情で向かっていった川又。めちゃくちゃ怖かった。。
・20:30~ ボーンマス vs マンチェスターシティ 7.5
ボーンマスがシティをホームに迎えての一戦。ちなみにこのバイタリティスタジアムも一度行ってみたいところ。ゴール裏のスタンドの横に描かれている作品をじっくり見てみたい。ボーンマスにはララーナとヘンダーソンが訪れて話題となったストリップバーもあるそうで。うーん。気になる街だ、ボーンマス。
試合の方はプレミアらしい下位のチームが上位のチームを苦しめる構図。一筋縄ではいかないのがプレミアの醍醐味。
シティ、左サイドバック新加入のメンディのクロス。あれはやばいですね。自分が中にいたら触ることもできなさそう。めちゃくちゃ速いです。コラロフのクロスも好きだったけどメンディのクロスも期待大ですね。
毎度おなじみマイク・ディーン主審のもとカードの飛び交う試合に。シティディフェンス陣もだいぶ苦しめられましたが、最終的にはスターリングのゴール (&退場) で帳尻合わせ。1-2でシティの勝ち。新加入がフィットしたらCLでもかなり期待できそう。
・22:30~ フランクフルト vs ヴォルフスブルク --
長谷部さんの調子をチェックするためにざっと観戦。鎌田くんは先発ではありませんでした。長谷部はセンターバックの位置でリーダシップを発揮していました。
競り合いやインターセプトの動きにもキレがあり怪我の影響はなさそうでした。ただ短期間に二回また抜きを食らったのは、、(しかも片方は失点に絡む)
長谷部、と言うかフランクフルトの攻撃はなんだかあまりうまくいってなかったようでした。選手間の距離が妙に広かったり狭かったり。少し気になりました。
フランクフルトのスタジアムとても良さげなのでいつか行ってみたい。
・23:00~ ハダースフィールド vs サウサンプトン 6.0
ハダースフィールドの10番 Mooy はオーストラリア代表。前節岡崎がブライトン所属のオーストラリア代表のキーパー、Mathew Ryan からゴールを奪ったので吉田も完封して、前哨戦二連勝といきたいところ。
結果は0-0のスコアレス。終盤にバトランドの惜しいヘディングがありましたが決め切れませんでした。なぜ彼はあんな不機嫌そうにプレーするのでしょう。
ハダースフィールドはなかなか統率が取れていていいチームでした。開幕3戦負けなしと好スタート。かき回してほしいですね。
サウサンプトンのガッビアディーニは個人的に好きな選手。点を取ることしか興味がなさそうな感じがグッドです。
林健太郎氏が解説していました。メッシうめえ、イニエスタうめえ、というコメントをしてました。
ちょっと見てたらメッシが決めました。メッシうめえ。
・25:30~ マンチェスターユナイテッド vs レスター 5.5
前半途中から典型的なハーフコートゲームの様相を呈してきた一戦。レスターは一点取られたら終わりだなーと思ってたら後半半ばに一点取られて、そのまま反撃もままならず終了。
ベンチからラッシュフォード、フェライニ、リンガードが出てきたらそりゃきついっすね、、。
個人のレベルの差が顕著で、岡崎もよく守備してたんですけど、マティッチとポグバ相手ではさすがに辛そうでした。いやしかしマティッチの加入でかいなあ。
ポグバのミドルは本当に入りそうだから寄せざるを得ないんですが、そうすると寄せて空いたスペースにマタやらムヒタリアンが入ってきたりでかなり厄介。さらに最前線にはルカクというモンスターもいます。
前節レスターはいい感じで勝ったのである程度戦えるかなと思ったけど、今日見た感じではユナイテッドとはだいぶ差がありました。シティかユナイテッドが優勝すると世間では言われていますが、確かにそんな感じがします。
まあこんなこと言っといて最終的にどこが優勝するのかわからないのが面白いのですが。
去年の途中から散々文句を言っていたウジョアが契約更新したのが個人的ビッグニュースでした。
<雑感>
・”プレミア、20チーム中17チームが3バックを採用!”という記事を今節前に見たのですが、サウサンプトン、シティ、ユナイテッド、レスターは4バックでした。
・この2,3年サッカー観戦をコンスタントに続けてきたら、選手もだいぶ覚えてきてさらに楽しくなってきました。
・ランナーはブルゾンちえみになったようですね。
・今日は深夜のリバプール vs アーセナル とできたら チェルシー vs エバートンをチェックする予定です。
以上です。
2017 8/25 ラジオのスペシャルウィークと今週の注目カードと
こんにちは。
2017年8月の最終週。夏が元気を取り戻したようで暑い日々でした。
ラジオはスペシャルウィーク。”おぎやはぎのメガネびいき”のゲストの竹山先生が尖ってて面白かった。
やはりインターネットって人々の感情を増幅させやすい?いろんな意味で再考させらる面もあったりなかったり。。
初めてタイタンシネマライブにも行きました。
右隣のカップルの女性、芸人のうんちくを始終語っていて少しうるさかった。。自分もサッカー見てる時こうなりがちなので気をつけます。
左隣の男性は笑い声うるさかった。しかもツボが謎でした。
彼らが気になってしまい楽しさも3割減くらい。
長井秀和は噂では聞いていたのですが、テレビなんかでは絶対できないようなこわーいネタをやってました。内容はともかく、あんな感じで面白おかしく政治とか宗教とかを切れるってなんかいいなとも思いました。
さて、サッカーの話です。今週の個人的注目カードのご案内です。W杯予選前最後のカードですので怪我はしないようにしてほしいものです。
<Jリーグ>
代表に選出された杉本健勇選手のゴールはあるのでしょうか。。
しかし鹿島もこういう試合には強そうなのでいい試合になりそうですね。
ちなみにジェフは岐阜をホームに迎えての試合。
清武、熊谷、ラリベイが出場停止と戦力低下は免れないのでどうなることやら、、
逆に考えたらシーズン終盤のこの時期に累積警告を消化できたので、この試合さえいい形で乗り切れたらあとは後顧の憂いなく最後まで戦い抜けますね。
レアルがクラシコの2試合前によくやる、わざとイエローをもらいにいって累積警告を消化するやつを思い出しました。
<プレミアリーグ>
・マンU対レスター
レスターは前節いい感じで勝ちました。優勝したときの泥臭さがよく見えました。新加入のマグアイワ君もとてもレスターっぽい選手。マンUは恐ろしいほど強いですが、うまくしのぎ続けてカウンターで仕留める、得意のパターンに持ち込めるかどうかですね。岡崎が連続ゴールを伸ばせるかも注目です。
アンフィールドでの対戦。去年はかなりやられた印象のあるリバプールです。。
正直あまり勝てそうな気もしないのですが、サンチェスが復帰するということで、それは明るいニュースですね。
リバプールはクロップのもとかなりハードワークするわテクニックあるわスピードあるわでかなりいい感じに仕上がっていますね、、
あえていうならディフェンスラインは付け入る隙がありそうなので、うまく前線の選手やサイドの選手がかき回してくれたらいいと思います。
勝つとしたら点の取り合いでしょうかねえ。コウチーニョがいないのも好材料
。でもサラーも強い。
<ブンデスリーガ>
・フランクフルト対ヴォルフスブルク
長谷部選手にとっては古巣対決。いいパフォーマンスをして代表に合流してほしいものです。
それではまた。